殴さん小話 第四夜、始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ
セナさん、ナイスアタックで……『ガコッ』
オマエ、それ、東レアローズの関菜々巳だろ!!( ゚Д゚)=〇))з`)なんで知ってる!!
関さんと言う名の有名人を探して三千里、殴り書き書店でございます(笑)
ハイ、違いますね。
出来るだけ真面目にやります……無理かもしれないけど。
あっ、因みに今回の関菜々巳さんは、東レアローズに所属されている、日本代表でも活躍中のセッターの方です(*'ω'*)
……っと前置きは、これ位に致しましてですね。
今回は、いつもの【闇考察】とは違う方向で書こうと思いまして。
今までとは毛色の違う『お子さんをお持ちの方』や『ダイエットをお考えの方』を対象にして、ちょっとお得な情報を発信してみたいと思いますです(*'ω'*)
では、それが何なのかと申しますと……
『広告の【闇】』です♪
「また訳の解らんことを言い出したぞ、このアホは」っと思うかも知れませんが。
意外と的を得てると思いますので、知識の一端として「こう言うのもあるんだなぁ」って記憶の片隅にでも残してみて下さい。
では、スタートしま~~~す(*'ω'*)ノ
……っで話を始める訳なのですが。
『お子さんの話』と『ダイエットの話』だと、どっちに興味があるかと聞かれれば。
お子さんも居られない方も居られると思いますので、比較的、ダイエットの方が興味があると思いますので、敢えて此処は、先に『お子様のお得情報』から、先に話していきますね。
っで、そのお子様達のお得情報っと言うのは……
★『予備校の広告における志望校の合格率の【闇】』★です。
ほらほら、予備校の『志望校の合格率98%』とかって、よく見かけませんか?
まぁ一見すれば『凄いなぁ、此処の予備校』『合格率98%以上とかスゲェじゃん』とか思われるかもしれませんが、実際は、こんな%は全然凄くないんですよ。
この合格率には【ある絡繰り】があるんで。
では、まず簡単な方の絡繰りから説明して行きますね。
『進路志望の際、第三次志望まで欄がある』
はい、もぉこの時点で、お解りですね。
志望校に合格と言うのは、第一志望だけを指しているのではなく。
第三志望でも、志望校に合格したのは変わりないんですよ。
っで、更に言うなれば、予備校と言うのは『絶対に合格させたい』っと言う企業的なイメージもありますので『本来の学力から、2ランクも3ランクも下げた志望校を推薦してきます』
早い話『相当な学力が無きゃ、第二志望か、第三志望しか受けさせない』んですよ。
ですから、これで落ちる人が居たら、もぉそれは相当にテスト運が悪いんでしょうね。
(なので98%の実績なんて、実際はメチャメチャ低いんですよ)
……っとは言え、これは勿論、まだまだ表面上での話。
一般的に考えれば、ある程度は解る範囲の話でしかないんですね。
さて、此処からが【闇の考察】の本番です。
此処からは、不合格者が多々出る『大学受験を対象』にしていきましょう。
まぁ言うても、中学受験や、高校受験でも同じ方法が使われて高い%を出してるんですけどね。
……っで、それは何かと聞かれましたら。
『成績の良い子を、無料で塾や予備校に引き入れている』
まぁ、大層、滑稽な話に聞こえるかもしれませんが。
これは、ある程度有名な塾や予備校なら、合格率を上げる為に必ずやっています。
そして、その子達は、幾つもの予備校に依頼されて通っています。
では、何故、塾や予備校が、こんな真似をするのか?
これは簡単ですよね。
『入試に失敗する子が下げた%を上げる保険です』
う~~~ん、ちょっと、これじゃあ、あまりにも説明不足か。
まぁ解り易く説明しますとね。
この優秀な子を使って、何校も大学を受けさせて、何校も合格させれば、合格率なんて馬鹿みたいに上がりませんか?
例えばですね。
志望校を3つまで上げれるとしまして。
優秀な子が3つとも合格すれば、これでもぉ既に『志望校合格率は300%』っと表面では成る訳ですね。
っで、そこに、2ランクも3ランクも下げた学校に受験して、普通に受かる受験生が、ほぼ100%。
っで更に、此処で2つの卑怯な考え方を、塾や予備校はするんですね。
優秀な子が3つ合格したのは『300%』
普通の子が幾つか志望校を受験して、1校しか受かってなくても『100%』
まぁ中には受験を失敗してしまう子が必ずいるので、ここは『0%』に成っちゃうんですが。
それでも『【滑り止めで受けた志望校】であっても、志望校だから『100%』』と換算する。
さぁ、此処まで読んで下さっても『98%』は高いと感じましたか?
これ程までに好条件であっても『2%』も落としてる塾や予備校が、優秀な予備校と言えるでしょうか?
全然ダメじゃないですかね?(。´・ω・)?
ですから、塾や予備校を決める時は、こう聞いて下さい。
『第一志望の合格率が98%なんですか?』
こういう風に聞いたら、凄い嫌な顔をされますから(笑)
そして、塾の講師はこう答える筈です。
『お子様の頑張り次第ですね』って胡散臭い笑顔でね。
あっ、因みに、これに気付いた理由はですね。
うちの知り合いに、進学塾に行ってる子が居たんですけどね。
高額な進学塾に行ってるのにも拘らず『成績が全然上がってなかった』んですよ。
お金ばっかり毟り取って、成績は全然上がりませんでした。
(塾のテストで20点とか取ってましたからね)
……っで、私、呑気に自営をしてるんで。
その親御さんから『ちょっと時間があったら、この子の勉強みてくれない』って頼まれたので。
『どこに入りたいん?』って聞いたら『関西学院〇学』って言われたんで。
『おい、こら、20点で関大とか言ってんじゃねぇ』って思ったんですけど、まぁ、なんとなく家庭教師をする事に成ったんですよ。
(因みに中学受験ですよ)
……っで、その後、雑談を踏まえながら、その子に普通に教えてたんですけど。
この子、めっちゃ賢くて、ちゃんと教えてあげれば、ちゃんと点数を取るんですよ。
現実的な話で言えば、数学(あっ、算数か)を一回教えただけで、次のテストでは『80点』取れてました(笑)
……っで、その後も、そこそこに成績が上がりまして。
なんとか『関大B判定』ぐらいまでは行ったんですが……塾の意向で、第二志望校である『A判定の近大』を受ける事に成ったんですね。
それで、これを親御さんに聞いた時に『あぁ、そりゃあ塾や予備校が志望校合格率100%近くにも成る訳だ』って思ったのが切欠でした。
【結論】
『志望校は第二志望であっても、志望校に100%合格した事には変わりない』
『優秀な子を使って、沢山の志望校を受けさせて志望校の合格率を上げている』
『塾や予備校によって、都合よく、志望校の合格率は改竄されている』
『進学塾に行ったからと言って、成績が上がる訳ではない』
最後に成りますが、この考察を確信にする為に一番の証拠を上げますね。
【塾や予備校のチラシがあれば手元にあれば、合格者欄を確認してください】
そこには【同じ名前の合格者が沢山書かれている】筈ですから。
これが塾や予備校の【闇】なのです(ΦωΦ)フフフ…
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さて、予備校編で長くなっちゃったのですが。
次は、女性の方必見の『ダイエットサプリ編』に行ってみましょうか♪
……っと言いたい所なのですが、流石に、前回同様にメッチャ文章が長くなりそうなので。
明日にでも『ダイエットサプリ編』は、第五夜として即あげさせて貰いますね(笑)
全体的に、この【闇シリーズ】は重苦しいので、出来るだけ短い文章で、気軽に読んで貰う事を旨としてたのに……
全然、気軽じゃなくなってしまいそうですし(;´д`)トホホ
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました<(_ _)>
そして……分割にしてしまい、ごめんなさいです(´;ω;`)ブワッ
まぁ、なんと言いますか。
此処で言い訳をするとですね。
説明や、立証を、短い文章でするのって、本当に難しいんですよね(;´д`)トホホ
これは勿論、私の文才の無さを露呈してるに過ぎないのですが。
出来るだけ伝わり易くする為には、細かく説明してしまい、ついつい文章が長くなっちゃうんですよ。
いやホント、折角、読んで下さってるのにドン臭くてすみません。
……っと言う事で。
明日『ダイエットサプリ編』をアップしますので、また良かったら、遊びに来て下さい(*'ω'*)ノ
心よりお待ちしておりまぁ~~~す♪
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