ほとんどの要素にデジャヴみがある、開拓され尽くした感がある中で、誰もやってないことをしようと思ったら、タブーに触れまくるくらいしかないでしょうか。けれどタブーは危険、賛否両論どころでは済まないかもしれないですね。
そしてマイナーは需要が少ない。どこかで需要があったとしても、うまく自己アピールしないとお客様に届かないのかも?
「書いたので読んでください!」じゃなくて、広告みたいに売り込まないといけないのかもしれませんね。
売れっ子は書くのが仕事で、宣伝は他の人の仕事だったり、お客様がバンバンやってくれるのかもしれませんが、底辺作家には宣伝技術も知名度もないから考えないと……!
延々といいね交換に時間を費やしてても、本気で興味を持ってくれている人は少ないと思われ、埒明かないっぽい。
いいねを返したら、いいね目的の無差別いいねが増える。いいね交換癖をやめねば。延々いいね交換癖で時間が経つとしたら、「タダより高いものはない」ってのも、たしかに……。
自分の作品に興味を持ってくださっている方とだけ関わることができたとしても、タイムライン巡回が継続できない私には難しいのでは。
でもまずは、何でもかんでも反応するのをやめ、そして無計画にコメントして回らずに(コメントして回ると繋がりが増える)、方向性を絞っていかねば……!
いや、そうなのか? どうなのか?
お客様それぞれ好みがあるから、「絵を待ってる」「虫の話を待ってる」とか、共通趣味の話題を楽しみにしててくださっている可能性もありますね。
うーん、何をどう絞っていくべきか……。やっぱりまだ自分の方向性がブレているんでしょうね……。
大きく分けると「作品なんか見てもらってももらわなくてもどうでもいいというスタイルで交流すべきか?」「交流は二の次というスタイルで創作すべきか?」というところで迷い続けている気がします。
けどまず「交流か創作か」の前に、無差別いいねへの反応さえやめれば時間が空くはず。
興味がないのにいいね返しやアクセス集め目的、暇つぶし、惰性でいいねをくれる人がいる気がするのですが……(リンククリック率や、作品の閲覧数の低さを見るに)一体どれが無差別いいねなんだー!!
というか無差別いいねしているのは私では? そのつもりはないのですが、私もリンク先とかまで見尽くせないし……。見るなら真剣に、見ないなら見ないで、もっと誠実を目指さねば……。
読み終わったら、ポイントを付けましょう!